高血圧症
高血圧症

高血圧症とは、血圧が慢性的に高い状態が続く病気です。
一般的に、
で高血圧と診断されます。
高血圧は自覚症状がほとんどないまま進行するため、「サイレントキラー(静かな病気)」とも呼ばれています。
放置すると、
といった命に関わる病気のリスクが高まるため、早期からの管理が非常に重要です。
高血圧は大きく「本態性高血圧」と「二次性高血圧」に分けられます。
日本人の多くはこのタイプで、生活習慣や体質が関与します。
これらが複合的に関係して発症します。
他の病気が原因で起こる高血圧です。
若年発症・急激な上昇・治療抵抗性の場合は、この可能性を考えます。
高血圧自体には、はっきりとした症状はほとんどありません。
しかし血圧が高い状態が続くと、
などが現れることがあります。
重要なのは、症状が出た時にはすでに進行していることがあるという点です。
以下に当てはまる方は、一度血圧測定・医療機関での評価をおすすめします。
また、
といった症状がある場合も、早めの受診が大切です。
高血圧の診断では、診察室血圧と家庭血圧の両方を評価します。
特に家庭血圧は、日常の状態を反映するため重要です。
さらに必要に応じて、
などを行い、合併症の有無や原因の特定を行います。
高血圧の治療は、「生活習慣の改善」と「薬物療法」の2本柱です。
日々の習慣を見直すことで、血圧は大きく改善します。
無理のない範囲で継続することが重要です。
生活改善で十分な効果が得られない場合は、降圧薬を使用します。
などを、患者さまの状態に合わせて選択します。
原因となる病気の治療を行うことで、血圧の改善が期待できます。
当院では、高血圧を「数値だけでなく生活全体」で管理します。
無理なく続けられる治療を大切にしています。
高血圧は、症状がないまま進行する病気です。
しかし、適切に管理することで、
将来の脳卒中や心筋梗塞のリスクを大きく減らすことができます。
このような方は、ぜひ一度ご相談ください。
「まだ大丈夫」と思っている今こそが、治療のはじめどきです。
当院では、継続しやすく、将来につながる血圧管理をサポートしています。
お気軽にご相談ください。
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